国内産「檜」を柱に採用

檜は伐られてから年々強さを増し、200年後には約30%も強度を増すことが分かりました。寿命は2000年とも言われ、その強さの秘密は年輪の細かさと均一さにあります。
また、檜に含まれる成分に防蟻作用があることも立証されています。
他にも、ダニの繁殖抑制、抗菌作用、アロマ効果(ストレス緩和・疲労回復・安眠)があり、体に優しい建築材です。
檜は高温多湿の日本の環境に最も適している木材だと考えられます。
木造軸組工法

木造軸組工法は柱・梁・土台を木の軸組で構成する日本古来から続く伝統的な工法です。
柱と梁で構成されているため、設計の自由度が高く、お好みの間取りが実現可能です。
耐力面材にはニチハの耐力面材を採用しています。無機質・準不燃材料なので、地震や火災にも安全・安心です。また、原材料に石綿を使用していないので、住む人はもちろん、環境にもやさしい商品です。
防蟻対策
大切なお住まいをシロアリから守ります。出来る予防手段が多ければ、それだけ安心して快適に過ごしていただけます。
遮熱

壁の透湿防水シートに、ラミテクトサーモを使用することで、住まいの熱効率をUPし、夏涼しく冬暖かい家を実現します。

従来の透湿防水シートを用いた壁とラミテクトサーモを用いた壁とで真夏の比較試験をした結果、室温で最大2℃の差が出ました。